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ザ・フォーク・クルセダーズ COLLEGE POPS

感想

わたしの懐かしのメロディーを中古レコード店に探しに行ってほしかったのがフォーク・クルセダーズ。買えてよかった。”悲しくてやりきれない”の厭世的な気分と”青年は荒野をめざす”の何かをやらなければという高揚感。この両方の気分につねに揺り動かされていたのが青春を生きた若者の気分だと思います。これらの曲に惹かれるうちは私も永遠の青春を生きている!?”戦争は知らない”は歌詞も曲調もニッポンのフォークソングらしさ感じさせてくれます。”こきりこの歌”は私のふるさと富山県の民謡で音楽の教科書にも載って全国的に知られている曲?、でもなぜフォークルが取り上げたのか?うれしいけど私にはちょっぴり謎です(2020/12/24)

曲目

SIDE1

  1. 帰って来たヨッパライ
  2. 悲しくてやりきれない
  3. 水虫の唄
  4. さすらいのヨッパライ
  5. ひょっこりひょうたん島
  6. レディー・ジェーンの伝説
  7. 何のために

SIDE2

  1. 青年は荒野をめざす
  2. 戦争は知らない
  3. コブのない駱駝
  4. オーブル街
  5. 花のかおりに
  6. 僕のそばにおいでよ
  7. こきりこの歌

演奏者

ザ・フォーク・クルセダーズ

パッケージ

LP

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