きみ去りしのち(重松清) eito 7年前 [内容紹介] 幼い息子を喪った「私」は旅に出た。前妻のもとに残してきた娘とともに。かつて「私」が愛した妻もまた、命の尽きる日を迎えようとしていたのだ。恐山、奥尻、オホーツク、ハワイ、与那国島、島原…“この世の彼岸”の圧倒的な風景に向き合い、包まれて、父と娘の巡礼の旅はつづく。鎮魂と再生への祈りを込めた長編小説。 *裏表紙の紹介文を掲載しています* :本の表紙の画像をクリックすると商品ページへ移ります ネットショップへのリンク きみ去りしのち posted with ヨメレバ 重松 清 文藝春秋 2013年03月08日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 7net honto 紀伊國屋書店 ebookjapan