図書館内乱(有川浩)



図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

[感想]

急に何も聞こえなくなることがあるということに、まず愕然とした。自分だったらどうするだろう。身につまされる。
本編はこの朱の差別を扱う。最後までハッピーエンドというお話ではなく、ちょっと重い感じ。気楽に読めるという感じではないけど、それでもあっという間に読んでしまいました。
スグ時間を読み始めます。(2018.07.17)
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