身近な教材で英語力を高めます:
ネイティブの英語が聴きとれて、ネイティブに通じる英語で言いたいことが言えるようになることが英語の学びの目標です。身近な英語の素材を教材にして、自分に必要な英語力を高めていきます。
取り組む対象
- 聴くカテゴリーでは、発音の基礎練習と英語の音声変化を練習し、英語の歌と映画のセリフをリスニングします。
- 話すカテゴリーでは、英単語・フレーズ(語彙)・英文法でネイティブの英語感覚を理解し、英作文で言いたいことが言えるように練習します。
- 視るカテゴリーでは、いろいろなメディアの英会話・ニュース・動画を視て英語と英語文化に親しみます。
- 読むカテゴリーでは、ディズニー・新聞記事と物語の長文を読んで英語と英語文化に親しみます。
- 学ぶカテゴリーでは、自分の英語の学び方を都度振り返り、TOIECで実力を確認します。
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英語の学び方
英語の学び方と心構えについて整理しました。
英語の学びかたの例
英語は以下のように学べます。自分のこれまでを振りかえった学び方の例です。
- 発音の練習で英語の基礎力を付けます。
- 英単語・フレーズ・英文法を学んで英語感覚を養います。
- 自分の英語の実力をTOEICテストで確認します。
- テレビやネットのメディアを視聴して英語を楽しみます。
- いろいろな英文を読んで英語を楽しみます。
1番,2番で基礎力をつけ、3番でその成果を確認する。4番、5番で応用力を養うといったイメージです。このイメージを基にして全体の英語力を高めていきます。何度でもあっちこっちに飛んでいったのが実態で、順番にこだわる必要はありません。
繰り返しで自分の英語にする
以下は英語を学んでいくときにたいせつな心構えです。
自分が興味の持てるところから少しずつ英語の学びを始めましょう。一つのことを学んだら復習しましょう。せっかく学んだことでも一度では必ず忘れてしまいます。時間をおいて戻ってきましょう。2度目、3度めは前のときよりも楽に学べます。復習を繰り返すことで記憶に定着させられます。記憶の蓄積が英語力を高めます。
これまで復習がほとんどできていなかったなという自戒と、これからへの心構えです。
”英語教材レビュー!”の情報が、英語を楽しみながら聴けるようになりたい・話せるようになりたい、自分のために英語を学びたい、そう思っているあなたの参考になればさいわいです。